求人 株式会社レコチョク サービス企画リーダー/エンジニア|2014年卒の就職活動費用平均は約16万円 就職浪人も増え、親の負担増?

株式会社レコチョク サービス企画リーダー/エンジニア

国内エンターテインメントコンテンツの頂点。
ここでしか生み出せないサービスがある。

2002年に「着うた」事業を立ち上げたレコチョク
「人生はたのしい。レコチョクがある人生はもっとたのしい。」
誰もがそう感じる世の中を実現するために、
様々なエンターテインメントコンテンツを世に送り出してきました。
創業以来、携帯電話向け音楽配信サービスにおいて、
シェアは約8割を誇っています。

携帯電話、PC向けの音楽配信サービスを展開する他、
2013年4月には、スマートフォン向けの定額制聴き放題サービスを
開始するなど、多様化する音楽ファンのニーズに合わせた
様々な音楽の聴き方、楽しみ方をご提案しています。

またNTTドコモKDDIなどの大手携帯電話会社や任天堂など
様々な企業と協業して「dミュージック」「dヒッツ」「うたパス」などの
音楽配信サービスを展開。
当社が接点をもたない音楽ファンとの接点を開拓し、
国内の音楽業界をさらに強固に支えていきます。

レコチョクはあくまでネット事業会社ではなく、音楽事業会社。
伝達媒体や聴くシーンが多様化する
エンターテインメントコンテンツ業界において、
これからも常に先進的で付加価値の高いサービスを展開する
トップランナーであり続けます。


仕事内容
自社エンタメサービスの企画提案
20代〜30代の若手社員が活躍しています
※経験・能力・希望を考慮し、
【1】〜【2】いずれかを担当していただきます。

【1】サービス企画リーダー
自社サービスのブランド力拡大に向けた仕掛けを生み出します。
・エンタメサービスの企画提案
ディレクション業務
・各種ドキュメント・レポート作成
・社内外含む、プロジェクト内の各種調整

※人物イメージ
ネットやモバイルサービスに関する知識・新技術へ強い興味があり、
常にアンテナを張る知的好奇心のある方

サービス概要、各種プロセス等の考えを整理し、
パワーポイントに落とし込む能力

関係部門を巻き込んでコミュニケーションを円滑に取れる方

常に経験の深いメンバーからスキルを吸収する高い成長意欲と
チームメンバーへの適切な配慮や謙虚さ


【2】サービス企画エンジニア
企画から開発・実装までを手がけます。
・エンタメサービスの企画
スマートフォン向けアプリ、フロントUI/UXのテクニカルエンジニア

※人物イメージ
ネットやモバイルサービスに関する知識や新技術へ強い興味があり、
常にアンテナを張る知的好奇心のある方

自分自身でソースコードのコーディングができる方

深いユーザー視点でシステムのグランドデザイン、フロントUI/UXの構成を
考えることができる能力や経験

大規模なユーザー数、アクセス、セッション管理に対応する為のアプリ開発経験


募集背景
当社の事業領域の拡大に伴い、各ポジションにて採用をスタートします。

応募資格
【1】【2】共通
以下いずれかの経験のある方
・BtoC向け大規模サービスのリーダー、または主要なタスクのメンバー経験
・サービス開発エンジニアとしての経験がありテクニカルな知識のある方


求める人物像
経験・スキルを生かし、当社のフィールドで力を存分に
発揮してくれる方をお待ちしています。

給与
年俸制380〜650万円
※経験・能力を考慮し、決定します
※20代〜30代の転職者が中心となって活躍しています


勤務地
東京都渋谷区渋谷2丁目16番1号 日石渋谷ビル
(各線渋谷駅徒歩約5分)

勤務時間
10:00〜18:30(実労働7時間30分)

休日休暇
完全週休2日制(土日)
祝日
年末年始
慶弔
特別
産休
育児

待遇・福利厚生
社会保険完備
昇給年1回
賞与年2回
定期健康診断
通勤手当(上限3万円/月)
携帯端末購入支援制度
レコチョクショッピングサイト利用社員割引優遇等






2014年卒の就職活動費用平均は約16万円 - 就職浪人も増え、親の負担増?

ディスコは、2014年3月卒業予定の全国の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)を対象に、
10月1日現在の就職活動状況に関する学生調査を行った。
調査時期は2013年10月1日〜7日、有効回答数は1,235人。

10月1日現在の内定率は86.2%。
7月1日時点の76.0%と比べると、3カ月で10ポイントあまり上昇がみられる。
早い時期から高い内定率を維持しており、リーマンショック前の水準にかなり近づいているという。


「就職浪人決めた」「非正規雇用で働く」それぞれ前年よりも増加

内定を得ていない学生(全体の13.8%)に今後の予定を尋ねたところ、
「就職先が決まるまで就職活動を続ける」が49.1%に。

前年より微減し、半数を割り込んだ。
代わりに、「卒業して就職活動をやり直す(就職浪人を決めた)」が7.6%と、前年より3.4ポイント増加。

また、「卒業して非正規雇用で働く(派遣、アルバイトなど)」も7.0%と、前年より3.7ポイント増加した。


就職活動の費用は15万7000円、前年調査より約2,700円上昇


就職活動にかかった費用については、平均157,013円となり、前年調査(154,311円)を2,700円余り上回った。
内訳は「リクルートスーツ代」「交通費」「宿泊費」など、増加額が一番大きいのは「スーツ代」で、
前年の39,460円から42,559円へと約3,000円増えたという。


就活費用のうち最も多くを占める「交通費」は、前年の71,362円から73,649円へと約2,200円増加。
「関東」「近畿」「中部」以外の全地域で、10万円を超えた。
費用については「親に出してもらった(返済しない)」が51.8%と過半数となった。
親の負担額平均も前年より約1万円増で10万円を超え、
同社は「就職活動における親への経済的依存度は高まっている」と分析している。


実際にかかった費用について、アンケートでは
「東海地方から中国地方へのUターンだったのでかなりの出費だった(総額485,000円)」
「高かった…親の援助が必須。加えて貯金を切り崩しながらの活動だった(総額240,000円)」
「宿泊費に関しては、都市部に住居を構えたため高額。北海道で就職活動をする際、
札幌圏に住んでいない人は都市部で住居を借り、現在の住居を借りたままにするので家賃が2倍かかることが多いです(総額693,000円)」
といった声があがっている。