求人情報 株式会社ディーノシステム インタビュアー|就活 転職時の希望年収について聞かれたら

株式会社ディーノシステム インタビュアー

具体的な業務内容
東京エリアで活躍されている経営者を紹介する
「東京の社長.tv」は2013年中に1,500番組の制作を目標にしています。
この番組の撮影・収録現場にて、出演される経営者の聞き手となって
インタビュー業務をおこなっていただきます。

実際には番組制作を執り仕切る責任者との
事前打ち合わせに基づいてインタビューをお願いします。
一人ひとりの経営者と直接向き合い、
その経営哲学や経営手法、さらには経営者としての生き方にスポットを当て、
さまざまな話を引き出していってください。

経営者への出演交渉やアポイント取得、番組収録の準備や進行、
スケジュール管理は専任の担当者がおこないますので、
インタビュアーがおこなう必要はありません。
あなたにはインタビューに専念できる環境を整えています。

■基本的な業務の流れ
◎経営者への出演交渉

◎番組撮影日程・スケジュールの調整

◎事前打ち合わせ

◎撮影・収録
あなたに経営者へインタビューをおこなっていただきます

◎番組編集

◎社長.tvに公開

経営者と直接対峙できるこの仕事はきっと多くの学びがあり、
幅広い人脈作りができることと思います。
ぜひあなたのこれからのスキルアップに役立ててください。
募集の背景
当社は「社長.tv」という経営者の想いを発信する、WEBメディアを運営。
2008年のスタート以来、西日本を中心に着実に業績を伸ばしてきました。
そんな当社が掲げる目標はズバリ全国展開です。

都道府県につき500名を掲載する! という目標を果たすためにも、
なくてはならないのがインタビュアーです。
これまでの経験を活かしたい方、
起業家志向のある方のご応募をお待ちしています。
必須の経験
スキル・資格
◎企業経営や経済動向に関心や興味がある方
◎将来、独立や起業を目指している方
歓迎される経験
スキル・資格
◎会話が好きな方
◎コミュニケーション力のある方
求める人物像
◎起業家マインドを持っている方
◎仕事を通じて経営哲学を学んでみたい方
◎相手の話をうまく聞き出すことができる方
◎聞き上手な方
◎政治、経済、企業動向など世の中の動きに感度の高い方
◎経営者や企業を応援するメディアを作ってみたい方
◎取材、インタビュー、番組制作に興味がある方
◎仕事のスケジュール管理などがしっかりできる方
未経験者へのメッセージ
未経験でも企業経営や経済動向に興味のある方なら大歓迎!
勤務地
■東京オフィス
東京都港区浜松町2-1-13 芝エクセレントビル3F
※全国出張有り
勤務時間
9:00〜18:00(休憩1時間、実労働時間8時間)
給与
月給20万円〜30万円
※前職及び年齢・経験・能力を考慮の上、決定いたします。
※試用期間2ヶ月
昇給・賞与
昇給年1回
諸手当
通勤交通費(上限2万円)
休日・休暇
日・祝・隔週土曜日(月6日休)

夏季・年末年始・慶弔・誕生日・記念日(年1回)休暇あり
待遇・福利厚生
社会保険完備





転職時の希望年収について聞かれたら

転職時、年収は大変大事な要素です。
事前に履歴書で現職年収と希望年収を書くことが多いですが、面接でも質問されます。
さて、どう答えればよいでしょう。

<現職年収を正確に掴む>

まずは現在または前職の年収を正確に把握しましょう。年収は額面で表わします。源泉徴収票を見るのが最も正確です。

次に賞与と毎月の固定額、残業代等の内訳も把握しておきましょう。時々○百万円と答えていたが、よく計算したら、もっと多かった、または少なかったといって後で訂正される方がいます。大変重要な事ですのでキチンと確認、計算しておきましょう。

賃貸の住宅を会社が借り上げて、本人が一部を負担している場合は注意を要します。会社負担分は実質的に、住宅費補助に相当します。これは現職の年収とは異なりますが明確に提示したおいた方が良いでしょう。転職で、住宅手当のない会社に転職した場合は、同じ年収でも実質的には会社負担分を自分が負担することになり実質減収になります。

■内定時に源泉徴収票や給与明細書等を求める会社があります。注意しましょう。

<希望年収の考え方>

A:絶対現職よりアップでないと転職しないと考える人。
B:現職と同等以上であれば転職して良いと考える人。
C:仕事優先で多少現職より下がっても転職の問題ないと考える人。

大きくは上記の3つのタイプに分かれます。

Aの考えの人はもちろん、その希望年収額を主張して良いと思います。ただしこれが理由で次に進めない、または内定とならない場合もありますので強い意志がある人以外は避けた方がよいでしょう。

B、Cのタイプの方でも、聞かれると軽く“希望だから”と言って100万円アップで答える人もいます。これは避けましょう。金額が高すぎてNGとなってしまう事もあります。

Bの方は現職以上と答えるのがベストですね。

Cの考え方の人でもとりあえずは、「現職程度」と答えておくのが良いでしょう。ただし、年収が目的でないのでポイントではありませんと明確に答えて置くのがよいと思います。自ら最初から下げる必要はありません。低く提示されたらそれで受諾すれば良いだけです。

<年収の決定要素>

年収は前職の年収はあまり影響なくその人の実力と会社の方針で決まる場合とその人の前職の年収でかなり影響受ける場合があります。これは会社によって異なりますが、現実には前職に影響を受ける場合が多くあります。